『赤毛のアン・夢紀行Ⅱ』クロスステッチの楽しい世界(その8)
今回のクロスステッチ刺繍は雄鶏社・尾上雅野
著「クロス・ステッチの世界-展覧会の絵」を参考に制作しました。
~夏の風景~
キャベンデッシュの夏をイメージして作りました。
(糸に光沢を出すために、針を右に回転させながら刺します)
~秋の風景~
アヴォンリー村のイメージで作りました。
刺繍糸は6本どりです。
リチャード・スキャーリー(1919~1994年
アメリカ、ボストン生まれ。絵本作家、イラストレーター)
動物達が暮らす街での様子が描かれた絵本は、簡単な英語教材として幼児や低学年のお子さんをもつお母さん方にたいへん人気が高い絵本です。
リチャード・スキャーリーの絵本の紹介です。
リチャード・スキャーリーの絵本の紹介です。
絵本の中のキャラクターを登場させた、オリジナル作品。
手作り紙粘土(ねこの八百屋さん)
15年前に100円ショップの紙粘土で作ったものです。
「ピックルおばさん」はドイツのパン・カルトッフェルンを売っています。
これは30年前の作品です、長持ちしているでしょ。
水彩絵の具とニスで仕上げました。
~時計草~
我が家の窓辺に咲いていた時計草の花です。
3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見える特徴の
ある花を咲かせるので日本では時計草と呼ばれています。
カナダ、夏のオススメ一人旅プリンスエドワード島
赤毛のアン・夢紀行
~アヴォンリー村編・Ⅱ~
マニラ・マシューと共にアンが住んでいた、グリーンゲイブルズの家
りんごの並木道はアンがマシューと馬車に乗って初めて通った道、
土は綺麗なピンク色。(この人物は私です)
レイチェル・リンドおばさんの家は今、ひ孫さんがホテルとして
受け継いでいます。
中は快適で可愛い部屋です。キャベンデッシュの案内所の前。
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コンメントありがとうございます。かわいくて、すごい刺繍ですね。
これからもよろしくお願いします(^^)
by ちっくん (2012-10-25 16:57)
見事な刺繍!!、旅の写真と共に、「赤毛のアン」の世界を
満喫することが出来ました。
ありがとうございます^^。
針を右に回転させながら刺すと、糸に光沢がでるのですね。
初めて知りました。
今度、クロスステッチを刺す機会があったらやって見ます。
紙粘土細工も細かい所まで作りこまれていて、可愛いですね。
何でも出来てしまってスゴイです♪。
by kurousa (2012-10-25 18:05)
クロスステッチ 楽しそうですね♪
姪がスマホのケースにクロスステッチしていて
とっても豪華に見えたので
私もやってみたいなぁ~・・・と思ったこの頃です^^
りんご並木道がピンク色だなんて
知りませんでした・・・。
そこへ行かれたのですね♪羨ましい~!!
by さゆりんご (2012-10-25 18:22)
いつも盛りだくさんで楽しい記事で、憧れてしまいます!!!
糸に光沢出すとか、匠のテクニック!
粘土細工も細かな所まで丁寧に作られていて、
ホントに楽しくてカワイイ〜。
カワイイ&楽しい記事をこれからもよろしくです。
それにしても、にゃんこズ可愛い…。
ツムジくん贔屓ですが、今回は村長に軍配かな…。
by くーすけ (2012-10-25 21:23)
こんばんは~100均の紙粘土ですか(@@;
とても、その様には見えません!!夢があって素的ですね~♪
30年たっても色あせしてませんし
私も何か試してみたくなりました^^v
by 雪花 (2012-10-25 21:49)
こんばんは。ご訪問ありがとうございました♪
クロスステッチとても素敵ですね!!
今通販で購入したキットを刺しているのですが、
初心者なのでまだまだブログに載せる準備が整ってなくて^^;
制作風景をアップするのは好きなのでいずれは・・・^^
ほんとは、amaguriさんのクロスステッチのように、びっしりと刺繍するクロスステッチを目指しています。
いつかできるといいなぁ^^
赤毛のアンも小・中と夢中になって読んだ記憶があり、先日は映画も観ました^^
また本を読みたくなってきちゃうなぁ。
by nana_hyr (2012-10-25 22:03)
こんにちは~
アマグリ村長さんとツムジ君の漫画
いつもユーモラスで楽しいですね。
カナダの旅行も素晴らしかったのでしょうね
いつ頃行ってきたのですか?
アマグリさんの写真、目がパッチリ大きくて
だいぶ若い頃だったのでしょうね。
by プー太の父 (2012-10-26 11:24)
ちっくんさん・・・コメント有難うございます。こちらこそよろしく。またおいでくださいね。
by amaguri (2012-10-26 14:25)
kurousaさん・・・ご来訪有難うございます。ステッチはとても楽しんでやっています。糸がからまぬように右に回転させるといいですよ。またやってみてくださいね。赤毛のアンとともに、モンゴメリ-のアボンリ-への道という小説もとてもステキです。アンは出てきませんがリンドさん他の周辺の人達がでてきます。You Tube でもやっていますのでごらんになって下さい。
by amaguri (2012-10-26 14:36)
刺し方によって光沢が出るなんて、奥が深いんですね~!
赤毛のアン、今まで映画館で見た中で一番泣けました(笑)
アン役の子がほんと可愛くて。
景色の美しさに泣き、マシューが可愛くて泣き…(^_^;)
アマグリ村長さんも可愛い♥
by でんさん (2012-10-26 14:40)
さゆりんごさん・・・
姪御さんのスマホのケ-スがクロスステッチだったのですね。さゆりんごさんも挑戦してみて下さい。楽しいですよ。プリンスエドワ-ド島の土はピンク色で畑の土は濃い赤紫?で綺麗でした。
by amaguri (2012-10-26 14:41)
く-すけさん・・・
いつもしっかりとブログを見てくださり有難うございます。感謝いたします。今日からリス君の刺繍に入りました。フランス刺繍だと忠実に描けるのですが手法をしらないので残念でたまりません。クロスステッチでどこまで表現できるか頑張ってみます。
by amaguri (2012-10-26 15:04)
雪花さん・・・
有難うございます。紙粘土は重い質量の100円のものが1番良かったです。これからも作っていきますので見てくださいね。
by amaguri (2012-10-26 16:25)
ぷ-太の父さん・・・
ご訪問有難うございます。いやはや、するどいですね-。これは3年前の今よりチョット若かった時のものです(笑)目は細く(悲)重量は10Kg増しの今日この頃です。あの日に帰りたい・・・・・
by amaguri (2012-10-26 16:32)
でんさん・・・
あの物語が何度も没!と言われて出版社から戻って来たものだなんて、信じがたいです。キャベンディッシュでアンのミュ-ジカルがあっていましたがやはり配役が素晴らしくとても良かったです。10日間いましたがあきの来ないところでした
マシュ-が亡くなった時は悲しかったですよね。こんな話ができるのも幸せです。またお待ちしています。有難うございました。
by amaguri (2012-10-26 16:42)
nana-hyrさん・・・
コメントの場所を間違ってすみません。ご訪問有難うございました沢山感想を書いていただき嬉しいです。今刺されているキットが出来上がったら是非アップしてくださいね。楽しみにいています。モンゴメリ-が書いたアボンリ-への道も物凄く面白かったですよ。
You Tubeでもやっていますので是非ごらんになって下さい。アンの周辺の人達のお話です。
by amaguri (2012-10-26 17:07)
えぇ、針の差し方で糸の光沢が変わるんですか(*_*)
芸術って奥が深いですねぇ(^.^)
それにしてもamaguriさん、クロスステッチだけでなく紙粘土も作れるなんてセンスも技術もステキ過ぎます^m^
どんなに邪魔でも村長さんのスリスリ攻撃に勝つのはかなり難しいですね^^;
by ニッキー (2012-10-26 18:15)
ニッキ-さん・・・いらっしゃい!クロスステッチは刺繍糸がふっくらとしてないと出来上がりが汚く見えて貧弱になります。それで、ペッタンコにならないようにアイロンも裏からかけます。見て楽しんで頂ける様な刺繍になってくれると嬉しいです。紙粘土は癒しになれるかもと思って作っていますが自分自身が子供になって無心でいられるのも魅力のひとつです。
by amaguri (2012-10-27 00:05)
糸に光沢を出すために針の差し方が違うって、刺繍って奥が深いんですね^^
紙粘土の作品も15年や30年前の作品とは思えないですね。
全然色あせたりしないのですね^^
村長さんは本当に作品の上が大好きなのですねv^^v
by ゆりあ (2012-10-27 01:07)
今やっているクロスステッチは2本どりです。
6本とやはり見た目も違いますね。
ふっくら感と光沢…
まだまだ未知の世界が待ってると思うと楽しいです♪
by にゃんこ先生 (2012-10-27 01:17)
猫の絵柄の絵本は、かなりそそられました。
絵本は、大人でも楽しめますしね。
紙粘土の作品もスゴイ!
立体作品って難しそうですー。
by morichan (2012-10-27 11:04)
ゆりあさん・・・
コメント有難うございます。クロスステッチは誰でも簡単に出来る手芸ですが、針を刺す方向はいつも一定にしなければ綺麗に出来上がらないので、ちょっとしたした事ですが細心の注意をはらいながらやっています。紙粘土はニスを繰り返し塗ると深みが出ますね。色あせは40年経ったものでも殆んどしていませんので、ハケでほこりを取りキ-プしています。猫たちは新しい物が大好きですね。(笑)
by amaguri (2012-10-27 12:57)
にゃんこ先生・・・
2本取りの作品はスッキリした感じが好きです。にゃんこ先生も複雑なクロスステッチをされているので私もよく拝見するのが楽しみで訪問させて頂いてます。6本取りはじゅうたんのようになるのである意味糸がかかりすぎで、避けていますが、ビッシリ感は出ますので強調したい作品だけに抑えています。普通は3本取りにしています。クロスステッチは本当に楽しいですよね。
by amaguri (2012-10-27 13:10)
コメント有難うございます。スキャ-リ-の本は自分の楽しみのために殆んど揃えました。それくらい愉快で可愛い本ですね。紙粘土にしてこの世に出てきたキャラクタ-と出会えるのが楽しみのひとつです。やりだすと止まらないのが悩みです。(笑)
by amaguri (2012-10-27 13:17)
刺繍もステキですが、紙粘土の作品がすばらしいですね~☆
細かなところまで工夫されていて、とっても可愛いです♪
by のらん (2012-10-27 17:15)
針を回転させながら刺す!そのテクニックは知りませんでした。
アンの島、いつか行ってみたいです!
by りる (2012-10-27 20:09)
のらんさん・・・
コメント有難うございます。紙粘土もどんどん作りたいですが、準備などが大掛かりになるので今サボッています。こんな事では駄目だと分かっているのですが・・・次回がんばります!。
by amaguri (2012-10-29 07:10)
りるさん・・・
コメント有難うございます。りるさんの編みぐるみねこちゃんを見せていただきましたがスゴイ!の一言でしたよ。コタロ-さんも喜んでいるよ-な・・・頑張ってくださいね。アンの島にはモンゴメリ-の記念館があり、ネコ好きの作家の猫たちと暮らしたようすが展示してありました。
by amaguri (2012-10-29 07:15)
コメントレス確認に来てびっくり!!!
リス刺繍、ありがとうございます〜。
ホントにトライしていただけるなんて…(感涙)
どうぞご無理なさいませんように〜!!!
いつまでもお待ちしておりますので!!!
by くーすけ (2012-10-30 18:23)
素敵なクロススティッチですね
私が学生の頃授業でしたものと雲泥の差です^^;
100均の紙粘土がamaguriさんの腕で
レベルアップされましたね
とても100均の粘土とは思えません
「弘法筆を選ばず」と言いますが本当ですね♪
アンの世界大好きです
映画もTVのアニメも本も全部制覇しました
してないのはプリンスエドワード島だけです
でもこれは難しい・・
エドワード島に行ってみたいですそして
レーチェルおばさんのホテルに
泊まってみたい。
アンがマシューと馬車で通ったりんごの咲く道で
写真も撮りたい
赤毛のアンは幾つになっても永遠の憧れです♥
by めい (2012-10-30 20:57)
さすが6本取りだとみっしりしてますね。
私が刺しているクッションカバーなんて、近くで見ると
隙間だらけです(:_;)
一本糸を増やせば良かった…。
右に回転させると光沢が出るんですね。
私はまったくの自己流なので、参考になりました。
by あこたん (2012-11-01 21:39)
く-すけさん・・・
次回のブログにく-ちゃんのマンガを入れさせてもらいました。とても可愛くて大人気になりそうです。リス君の刺繍はたのしいです。
by amaguri (2012-11-02 14:17)
赤毛のアンを好きな方が見つかってとても嬉しいです。アボンリ-の村を自転車で走り回っていたら作者の親戚の農家のお家などがありモンゴメリ-という姓がいくつかありました。モンゴメリ-の少女時代に過ごした家は旅行者用の宿泊所になっていたようですが、今は博物館になっていて誰も泊まることは出来ません。小さな村ですがモンゴメリ-の思い出が沢山残るいい所でした。ご訪問いただき有難うございました。また是非来てください。
by amaguri (2012-11-02 15:54)
めいさん・・・上記のコメントはめいさん宛てのものです。これからもアンについて語りたいですね。
by amaguri (2012-11-02 15:58)
あこたんさん・・・
2本取り、3本取り、6本取り、と雰囲気ががらりと変わってしまいますよね。スッキリさせたいものと重厚にしたいもので本数がかわるのですが、自分で決めないと本に従ってばかりいた昔の私は3本取りでよかったのに6本取りでないといけないのかと思い込んで大分刺繍糸の無駄使いをしていました。あこたんさんも頑張って素敵な手作りを楽しんで下さいね。
by amaguri (2012-11-02 16:06)