手作りダイヤモンド絵画セット&オーストラリア「キングス・キャニオン、ノーザン・テリトリー」
クロスステッチ刺繍?。
いいえこれはダイヤモンド絵画と言われるビーズを使った製品です。
カラーで図案が印刷された布の表面には粘着性の強い接着剤が塗られています。約2mmほどの多角形のプラスチックビーズを根気よくカラーチャートに合わせて置いていきます。
ビーズの形はキットによって様々です。
出来上がると表面がキラキラして、クロスステッチ刺繍とはまた違ったおもむきが有ります。
今回のオーストラリア1周語学研修旅行の訪問地は
エアーズロックとキングス・キャニオンです。
エアーズロック空港経由でエアーズロックに到着。
赤い岩肌が特徴の一枚岩です。
エアーズロックは別名ウルル呼ばれアボリジニの人々の聖地と言われています。
「私達は、ウルルに登りません。どうかエアーズロック(ウルル)に登らないで下さい」とアボリジニの人々は大勢の観光客がエアーズロックに登る事を望んでいません。アボリジニの人々の訴えもあり、実際登山を希望する観光客がが年々少なくなりエアーズロックを訪問した観光客の30%程に減少しているそうです。このまま減少が進むと「アボリジニの人々の聖地」として国立公園管理局が観光客の完全登山禁止を決定する日もそう遠くなさそうです。
アボリジニの人々の聖地に登るとい事を意識し、ゴミを捨てたり汚したりしないように心がけたいものです。
今回は少し天候も悪く、あえて登山はしませんでした。
夕焼けがとても綺麗で感激!。
アリススプリングスに向かう途中にあるキングス・キャニオン・リゾートホテルに一泊。
ホテルのバス運転手さんのガイドで谷底を気軽に歩けるキングス・キャニオン・ウォーク(Kings Creek Walk)にいきました。
赤土の道を歩きます。
コースの案内表示板。
距離と所要時間が書いてあります。
後ろの天然の階段状になった小さな山を登っている人達が見えます。
案外と勾配がきついので登山はパスしました。
運転手さんが色々と説明してくれます。
すっかり自然に溶け込んでいるトカゲ達。
さあ、頑張って歩きましょう。
まさに自然が作った彫刻ですね。
楽かったツアーも終わり、そのままアリススプリングスにバスで向かいました。
人目を引く黄色い冠羽を持つオウム、キバタン。
アボリジニの人達とも楽しいひと時を過ごしました。
「キングス・キャニオン、ノーザン・テリトリー」
オーストラリア政府観光局公式サイトはこちら。
オーストラリア政府観光局公式サイトはこちら。
夏の風物詩ネコちゃんダレダレ寝姿紹介。
ツムジくん。
気持ち良さそうですね。
プリッツエル王子。
横に出ているフワフワ尻尾が可愛い。
あまぐり君。
へそ天で完全に無防備です。
みよ子お嬢さん。
「家庭内野良猫」のみよ子お嬢さんは決してダレた寝姿は見せてくれません。
ツムジくん。
気持ち良さそうですね。
プリッツエル王子。
横に出ているフワフワ尻尾が可愛い。
あまぐり君。
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みよ子お嬢さん。
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